カントリーパーク料理教室
Food Expert Classroom at COUNTRY PARK

SEARCH
Food Expert Classroom at COUNTRY PARK
食の名人料理教室熊本県知事が認定した「くまもとふるさと食の名人」の指導による料理教室開催しています。
「くまもとふるさと食の名人」について
各地域で郷土料理等について卓越した知識、経験、技術等を有し、伝承活動等に取り組んでいる人を熊本県が認定、地域で食文化発信の拠点としてふるさと食の普及啓発活動を展開します。 |
米粉料理教室熊本県知事が認定した「米粉インストラクター」の指導による料理教室を開催しています。
「くまもと米粉インストラクター」について
熊本県では、米の消費が年々減少傾向になる中、水田の有効活用、食料自給率向上の観点から、米粉の消費拡大に取り組んでいます。
そこで、熊本県では、平成24年度・平成25年度に県が実践した「くまもと米粉インストラクター養成講座」の受講修了者を「くまもと米粉インストラクター」として認定し、それぞれの料理教室や他からの依頼による料理講習会等を通じ、「くまもとの米粉」の使い方の普及やPR活動を行っていただいています。 |
平成26年度 第9回食の名人料理教室を開催しました〜講師は三池哲子先生〜平成26年12月18日(木)午前10時から平成26年度第9回食の名料理教室を農業公園で開催しました。 今回は、菊池市在住の「三池哲子」先生を講師にお招きし、13名の参加者で和気藹々と手分けしてつくりました。 内容は、おせち料理で「からしれんこん」、「だし巻き」、「松前漬け」、「かぼちゃステーキ」、「筑前煮」、筑前煮の具材を利用した「まぜごはん」でした。 参加者からは、「今回は、自宅でおせち料理に挑戦してみます。」との声があがりました。 おせち料理の作り方
次回は1/15(木)に開催予定です次回は1月15日(木)に、菊池市在住の「中津スヤ子」先生をお招きし、「味噌作り」、「野菜たっぷりお味噌汁」、「ごはん」を予定しております。ふるってご参加ください。
平成26年度 第8回食の名人料理教室を開催しました〜講師は坂本トヨ子先生〜平成26年11月27日(木)午前10時から平成26年度第8回食の名人 料理教室を農業公園で開催しました。 今回は、山鹿市在住の「坂本 トヨ子」先生を講師にお招きし、8名の参加者で和気藹々と手分けしてつくりました。 内容は、れんこんを使った「炊き込みごはん」、「煮しめ」、「酢れんこん」と「冬瓜とえびのうすくず仕立て」、「高菜まんじゅう」でした。 参加者からは、「色々なれんこんのメニューがあり、炊き込みご飯に入れても、食感が良かった。」、「お正月にも使えるメニューだった。」などの感想がありました。 第8回食の名人レシピ*レンコンの下処理について 炊き込みご飯と、煮しめに使うレンコンは、皮をむき、酢水につけて茹でておく。 ・炊き込みごはん(米5合分)
<作り方> 1.干しいたけは水に戻しておく。 2.鶏肉とにんじん、れんこん、干しいたけは適当な大きさに切り、サラダ油少々で炒め、味付けはAの調味料を入れてひと煮立ちしておく。 3.米は洗って30分位おき同量の水加減にして、その中に2を入れて炊き上げる。 ・冬瓜とえびのうすくず仕立て(4人分)
<作り方> 1.冬瓜の皮をむき、種をとり、厚めのいちょう切りにする。熱湯に塩を入れて5~6分茹でる。 2.むきえびはサッと茹でる。(ゆで汁は取っておくこと) 3.鍋にサラダ油を入れて、みじん切りのネギ・生姜、鶏肉を入れて炒める。 4.えびのゆで汁と鶏ガラスープの素、酒を加え、冬瓜を入れてやわらかくなるまで煮る。 5.むきえびを加え、塩、醤油で味を調える。 6.水溶きの片栗粉を加えてとろみをつける。 ・煮しめ(4人分)
<作り方> 1.里芋は皮をむき乱切りにして、塩を少々し、たく。 2.ごぼう、にんじんは乱切りにしてゆでておく。 3.こんにゃくは適当に切り、塩ゆでする。 4.干し椎茸は、石づきをとり水につけ、戻しておく。 5.いんげんはさっとゆでる。鍋に油を熱し里芋を入れ、十分に炒め、椎茸、ごぼう、れんこんをさらに炒め、にんじん、こんにゃく、だし汁、調味料Aを入れて煮込む。 ・酢れんこん(4人分)
<作り方> 1.れんこんは皮をむき食べやすい大きさの乱切り、又は花型に切り、酢水に10分位つける。 2.熱湯に酢少々を落とした中で1をさっとゆで、湯を切る。 3.昆布は酢をしみこませた布巾でふき、細く切る。 4.赤唐辛子は種をぬいてきざむ。 5.分量の調味料Aを合せてひと煮立ちさせ、昆布・赤唐辛子を入れ、れんこんを熱いうちに漬けこむ。 ・高菜まんじゅう(40個分)
<作り方> 1.あん 高菜漬けはよく洗って、油炒めを作っておく (細かく切って、サラダ油を熱し炒める・高菜漬けの塩加減で味付けを加減する) 2.皮 ①ボールに水を入れ米味噌を溶かす。 砂糖を入れて混ぜ合わせる。 ②小麦粉にイスパタを入れ、ふるいにかける。 ③①と②を入れて軽くねる。 ④高菜あんを(大さじ1くらい)包んで、10分位むす。 次回は12/18(木)三池哲子先生による、おせち料理を予定しております次回は12月18日(木)に、菊池市在住の「三池 哲子」先生をお招きし、おせち料理を予定しております。内容は「からしれんこん」、「だし巻き」、「かぼちゃステーキ」、「松前漬け」、「筑前煮」、「まぜごはん」です。
ふるってご参加ください。 平成26年度 第3回食の名人料理教室を開催しました〜講師は牧野昌子先生〜平成26年6月27日(金)午前10時から平成26年度第3回食の名人料理教室を農業公園で開催しました。 今回は、合志市市在住の「牧野昌子」先生を講師にお招きし、6名の参加者で和気藹々と手分けしてつくりました。 内容は、「チンゲンサイと豆腐の味噌炒め」、「切干大根のまぜすしめし」、「かきたま汁」でした。 第3回食の名人料理教室レシピ▪️チンゲンサイと豆腐のみそいため(4人分)
< 作り方 > ① 豆腐は水気を切って16等分に切り、しょうゆと酒をかけて下味をつける。 ② ①を180℃に熱した油で揚げる。 ③ たけのこ・にんじんは短冊に切り、もどしたしいたけは、そぎ切りにし、チンゲンサイは4㎝くらいに切る。 ④ 合わせ調味料を混ぜる。 ⑤ 中華なべかフライパンに油を熱し、にんにく、ねぎを入れて、香りをたたせ、③を加えて2分ほど炒める。炒めたら④を入れ、揚げた豆腐を加えて2分煮る。水で溶いた片栗粉を加えて、とろみをつけて仕上げる。 ▪️切干大根のまぜすしめし(4人分)
< 作り方 > ① 米を炊く。 ② 具Aの材料をすべて1㎝くらいの長さに合わせて切り、味付けBの材料と一緒に汁気がなくなるまで煮る。 ③ 炊き上がったご飯を冷まし、すし酢を混ぜ、②を入れて混ぜる。 ④ 刻んでおいたしその葉を上から散らす。 ▪️かきたま汁(5人分)
< 作り方 > ① 卵をボールに割り、ときほぐす。みつばは3㎝程度に切っておく。 ② なべにだし汁を入れて沸騰させ、塩・しょうゆ・みりんを加えて味を整える。 ③ 味が整ったら火を弱め、水で溶いた片栗粉でとろみをつけ、ほぐした卵液を入れる。 ④ 最後にみつばを入れて、火を止め、おわんにつぐ。 次回は7/31(木)開催予定・山田千代美先生です次回は7月31日(木)に、合志市在住の「山田千代美」先生をお招きして、「夏野菜スープカレー」、「なすとにがうりの味噌和え」、「揚げなすのピリ辛だれ」、「なすの即席漬け」、「なすの韓国風和え」予定しております。ふるってご参加ください。
平成25年度 第1回食の名人等料理教室を開催しました〜講師は三池哲子先生〜平成25年6月26日(水)午前10時から平成25年度第1回食の名人等料理教室を農業公園で開催しました。 今回は菊池市在住の「三池哲子」先生を講師にお招きし、9名の参加者で和気藹々と手分けして「焼肉のたれ等」を作りました。内容は「焼肉のたれ」「ごぼうの香り揚げ」「酢ごぼう」「焼肉のたれを使った野菜いため」でした。 参加者からは焼肉のたれは簡単にできて非常においしい。ごぼう料理は簡単で手軽にできておいしい。冷汁は夏にぴったりとの感想が出ていました。 第1回食の名人料理教室レシピ▪️焼き肉のたれ 3.6リットル分
《作り方》 1.鍋に分量のしょうゆ、みそ、砂糖を入れて沸騰させ、冷めるまでおく。 2.玉ねぎ、にんにく、りんごをミキサーにかけ、1.の鍋の中に加える。ここに七味唐辛子、ごま油、ごまを入れ、よく混ぜ合わせる。 *ひとこと これで出来上がりです。3.6リットルの量になります。家庭で使う場合は、びんに詰め、冷暗所においておけば3ヶ月位もちます。 野菜炒め、チャーハンの調味料としてもおすすめです!! ▪️手作りの焼き肉のたれを使った野菜炒め
《作り方》 1.フライパンにサラダ油大さじ2を入れて強火で温める。いったん火を止め、1cm幅に切った豚バラ肉を1枚ずつ入れる。 火をつけたままだと、先に入れた肉が堅くなってしまう。 豚肉をいためて取り出す。 2.再びフライパンを強火にかけ、豚肉をいためる。色が変わったら、取り出す。 3.同じフライパンにサラダ油大さじ1を足し、にんじんを入れて強火でいためる。 4.にんじんがしんなりしてきたら、たまねぎを加えて強火でいためる。 残りの野菜を加えていためる 5.たまねぎが透き通ってしんなりしてきたら、もやし、キャベツを加え、強火でさらにいためる。 6.焼き肉のたれと塩コショウで味をととのえる。 ▪️酢ごぼう
《作り方》 1.ごぼうは皮をそぎ落として4~5㎝ほどに切り、さらに四等分する。水にさらしあくを抜く。 2.ごぼうが浸るくらいに水を入れ、ごぼうを4~5分ほど茹でる。 3.やわらかくなったら、水を捨て、☆調味料と絡めながら、煮詰める 4.ある程度、水分がなくなったら、ごまを入れる。 ▪️ごぼうの香り揚げ 《材料》 ごぼう … 1本 ウスターソース … 少々 唐揚げ粉 … 適量 《作り方》 1.ごぼうは皮をそぎ落として4~5センチほどに切り、さらに四等分する。水にさらしあくを抜く。 2.ごぼうを唐揚げ粉にまぶし、ウスターソースをからめて、サラダ油で揚げる。 ▪️冷汁
《作り方》 1.油揚げはざるにのせて、熱湯を全体に回しかけ、そのままおいて水けをきるか、落としぶたなどでかるく押して水けを絞る。 2.油揚げを適当な大きさに切っておく。 3.だし汁が温まったら、油揚げを加え、ぐつぐつしてきたら味噌、軽く加熱して火を止める。冷ましておく。 4.きゅうりを輪切り、トマトを1㎝角に切り、玉ねぎを薄切りにし、水にさらしておく。 5.冷えたところ味噌汁にきゅうり、トマト、さらし玉ねぎを入れる。 次回は7/24(水)に開催します次回は7月24日(水)に開催します。皆さんふるって参加してください。
第3回「米粉料理教室」を開催しました〜講師は森田昌子さん〜平成25年3月28日(木)午前10時から第3回米粉料理教室を農業公園で開催しました。 今回は、熊本県知事認定の米粉インストラクターの森田昌子さんを講師に迎えメニューは3品で簡単パエリア、春キャベツレモン風味さっぱりスープ、りんごのコンポートを17名の参加者とともに和気藹々と作りました。 参加者からは、こんなに簡単にパエリアができ美味しかった。米粉を使ったリンゴのコンポートは簡単で美味しかった。ぜひ家でも作ってみたいとおっしゃってました。 第3回米粉料理教室レシピ▪️簡単パエリア
《作り方》 1.エビは背わたを取り、塩(小さじ1/4)酒(大さじ1/2)をまぶしておく。 ピーマン類は一口大に、トマトは8等分のくし形に切っておく。 2.フライパンに、にんにくとアサリ貝を入れ酒大さじ1で蒸し煮する。 アサリ貝のふたが開いたら、汁と貝に分けておく。 3.サフラン・コンソメ・塩コショウを水(アサリの蒸し汁とあわせて1.8cにする)で溶いておく。 4.2.のフライパン(洗わない)でエビ・イカ・たこを別々に、それぞれバター5g、オリーブオイル小さじ1.5でサッと炒め塩コショウをし、皿に取り出しておく。 5.4.のフライパンにバター5g、オリーブオイル小さじ1.5を入れ玉ねぎを炒め、米を軽く炒めて火を止め3.のサフラン水を入れひと混ぜし、炊飯器に移し入れる。 6.5.の炊飯器の中に、別々に炒めて取り出しておいたアサリ、エビ、イカ、たこをのせ普通に炊く。 7.炊き上がったらふたを開け、ピーマン類、トマトをのせ、再度2~3分蒸らす。 8.器に彩りよく盛り、くし形にきったレモンを添える。 ▪️春キャベツのレモン風味さっぱりスープ
《作り方》 1.キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、ベーコンを1cmの色紙切りにする。 2.鍋にバターを入れ、1.を炒め、水とスープの素を加えて煮込む。 3.塩こしょうで味を調え、レモンを添えて供する。 ▪️りんごのコンポート
《作り方》 1.りんごは皮をむき8~12等分に切り、皮・砂糖・レモン汁・水で15~20分煮る。 2.1.のりんごを取り出し、さらに皮だけを煮詰め150ccにする。 3.2.に米粉5g混ぜ合わせ弱火でとろみをつけ、ラム酒を入れる。 4.1.のりんごに3.のソースをかける。 次回の米粉料理教室は4/18(木)です次回は4月18日(木)を予定しております。皆さんふるってご参加ください。
|