カントリーパーク料理教室
Food Expert Classroom at COUNTRY PARK

SEARCH
Food Expert Classroom at COUNTRY PARK
食の名人料理教室熊本県知事が認定した「くまもとふるさと食の名人」の指導による料理教室開催しています。
「くまもとふるさと食の名人」について
各地域で郷土料理等について卓越した知識、経験、技術等を有し、伝承活動等に取り組んでいる人を熊本県が認定、地域で食文化発信の拠点としてふるさと食の普及啓発活動を展開します。 |
米粉料理教室熊本県知事が認定した「米粉インストラクター」の指導による料理教室を開催しています。
「くまもと米粉インストラクター」について
熊本県では、米の消費が年々減少傾向になる中、水田の有効活用、食料自給率向上の観点から、米粉の消費拡大に取り組んでいます。
そこで、熊本県では、平成24年度・平成25年度に県が実践した「くまもと米粉インストラクター養成講座」の受講修了者を「くまもと米粉インストラクター」として認定し、それぞれの料理教室や他からの依頼による料理講習会等を通じ、「くまもとの米粉」の使い方の普及やPR活動を行っていただいています。 |
本県農業公園では、熊本県知事が認定した「くまもとふるさとの食の名人」の指導による料理教室を下記のとおり開催いたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。 日 程/平成29年6月29日(木)10:00~13:00 場 所/熊本県農業公園カントリーパーク 合志市栄3802-4 バーベキュー広場(屋外) 定 員/先着20名 参加費/1,000円 内 容/ピリ辛風の大人のドレッシング、たけのこの混ぜご飯、なすの田楽、きゅうりのたたき漬け 指 導/くまもとふるさと食の名人「三池哲子先生」 補助(農業公園スタッフ) 準備物/筆記用具・エプロン ※申込締切 平成29年6月22日(木) (FAXまたは電話にてお申込みください。) ※申込後のキャンセルは、26日までとなっております。 【日 時】平成27年6月25日(木)10:00~13:00 【内 容】グリンピースごはん、新じゃがいもと手羽元の揚げ煮、 苦瓜とコーンシーチキンサラダ、じゃがいものおこのみ焼き、 ミルクもち 【指 導】くまもとふるさと食の名人 田中立子先生 ・グリンピースご飯(4~5人分)
< 材 料 > 米 3カップ グリンピース 200g(さやから出したもの) ちりめんじゃこ 50g 昆布(5㎝角) 1枚 酒 大さじ3 塩 小さじ1 水 3 1/2 < 作り方 > ① 米は炊く30分前に洗って炊飯器に入れ、水カップ3 1/2と汚れをふき取った昆布を加えておく。 ② グリンピースはさやを割って中の豆を出し、未熟な小さい豆や、しわのある豆を除いてサッと洗う。 ③ 炊く直前に炊飯器から昆布を取りだし、酒大さじ3、塩小さじ1を加えて 底から混ぜ、上にちりめんじゃこ、グリンピースをのせて炊く。 ④ 炊き上がったら、10分間ほど蒸らし全体を切るようにサックリと混ぜる。 新じゃがいもと手羽元の揚げ煮(4人分) < 材 料 > 新じゃがいも 500g 鶏手羽元 8本 下味 酒 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 絹さや 8枚 揚油 適量 砂糖 大さじ1 1/2 酒 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 みりん 大さじ2 < 作り方 > ① 新じゃがいもは皮をつけたまま、たわしできれいに洗う。 ② 鶏の手羽元は下味の調味料をもみ込んでからめる。 ③ 揚げ油を160℃に熱し、水気をよくふいた新じゃがいもを入れ、時々混ぜながら薄く色ずくまで素揚げにする。 ④ 油の温度を170℃にし手羽元の水気をふき取って加え、きつね色になるまで揚げて、油をきる。 ⑤ 鍋に新じゃがいも、手羽元、②で使った下味、砂糖大さじ11/2、 酒、しょうゆ、みりん各大さじ2を入れて、水をひたひたになるまで加える。 煮立つまでは強火、あとは弱火で煮汁が1/4の量になるまでコトコト煮る。 ⑥ 絹さやの筋をとって熱湯でゆで、器に盛った揚げ煮に散らす。 苦瓜とコーンのシーチキンサラダ(4人分) < 材 料 > 苦瓜 中1本 玉ねぎ 中1/2個 とうもろこし(粒) 50g シーチキンL 1缶 マヨネーズ 大さじ4 すし酢 適量 塩 少々 < 作り方 > ① 苦瓜は前日に薄く切って、すし酢につけ込んでおく。 ② すし酢につけ込んだ苦瓜を軽く絞り、玉ねぎを薄く切って、とうもろこしとシーチキンをボールに入れてマヨネーズで和える。 ③ 塩は好みで少々加える。 じゃがいものおこのみ焼き(4人分) < 材 料 > じゃがいも 中4個 玉子 2個 ピザ用チーズ 適量 ウインナー 2個 おこのみ焼きソース かつおの削り節 マヨネーズ 適量 青のり < 作り方 > ① じゃがいもは皮をむいて輪切りにしたものを千切りにし、水につけてアクを抜く。 ② フライパンに油を入れて熱し、水気を取ったじゃがいもを入れて透き通るまで蓋をして火を通す。 ③ ②の上に玉子、ピザ用チーズ、ウインナー(輪切り)を散らし、じゃがいもの底が少し焦げ目がつくまで焼く。 ④ 皿にいれ、ソース、削り節、青のり、マヨネーズをお好みで散らす。 ミルクもち(4人分) < 材 料 > 牛乳 1.5カップ 片栗粉 大さじ6 砂糖 大さじ4強 A バニラエッセンス 少々 きな粉 適量 < 作り方 > ① 鍋にAを入れ、泡だて器でよく混ぜ、牛乳を少しずつ加えてさらによく混ぜる。木べらにかえて、さらによく混ぜ、火にかける。 ② 焦がさないように注意し、かき混ぜながら煮て火を通し、木べらが重く感じる程ぽってりしてきたら、バニラエッセンスを加えて混ぜる。 ③ 水でぬらした型に平均に入れてならし、冷蔵庫で冷やし固め、型から出して切り分ける。器に盛ってきな粉をたっぷりかける。 【日 時】平成27年5月28日(木)10:00~13:00 【内 容】ちらしずし、わらびの味噌汁、とり唐揚げの甘酢あんかけ、アスパラの豚肉巻き 【指 導】 くまもとふるさと食の名人 弓掛啓子先生 ・ちらしずし(4~5人分)
< 材 料 > 米 3合 茹で筍 100g 人参 1/2本 A 干しいたけ 2枚 千切りにしたら、少量の白だし、 かまぼこ 1/2本 砂糖で薄味をつける。 玉子 2個 砂糖 小さじ1 薄焼き玉子 塩 少々 絹さや 2本 きざみのり 少々 酢 100㏄ 砂糖 80g B 塩 少々 < 作り方 > ① Aを千切りにして、薄味をつけてザルにとる。 ② 絹さやをサッと茹でて、千切りにする。 ③ 玉子、砂糖小さじ1、塩少々で味付け、薄焼き玉子をつくり、千切りに する。 ④ Bを火にかけ、砂糖がとけたらご飯に混ぜ味を整える。 ⑤ ④のご飯にAを混ぜ、薄焼き玉子、絹さや、きざみのりを上からちらす。 ・わらびの味噌汁(4人分) < 材 料 > いりこ 20g 水 800cc わらび 約10本 玉ねぎ 1/2個 あげ 20g みそ 大さじ2、小さじ2 < 作り方 > ① 前日、いりこを水につけてだしをとる。 ② あげ、玉ねぎ、茹でたわらびを食べやすい大きさに切る。 ③ だし汁を沸騰させ、あげ、玉ねぎ、わらびを入れ煮立ったら みそをとく。 ・とり唐揚げの甘酢あんかけ(4~5人分) < 材 料 > とり肉 200g 玉ねぎ 1個 ピーマン緑 1個 ピーマン赤 1個 生しいたけ 2枚 人参 1/2本 卵 1/2 片栗粉 大さじ4 衣 水 大さじ1/2 鶏ガラスープ又は水 1カップ しょう油 大さじ5 砂糖 大さじ6 調味料 酢 大さじ4 片栗粉 大さじ1.5 揚油 適量 < 作り方 > ① とり肉を小口に切り、塩こしょうで下味をつける。 ② とり肉をを衣にからめて熱した油であげる。 ③ 野菜は乱切りにする。人参は固めに茹でておく。 ④ 鍋に油を熱し、③の野菜を炒めて、鶏ガラスープを入れ、 煮立ったら調味料を加えて味を付け、しばらく煮てから ②を加え、再び煮立ったら水溶き片栗粉を加えてからめる。 (ごま油を加えても良い)
アスパラの豚バラ巻き(4人分) < 材 料 > アスパラ 4本 豚バラ 4枚 塩コショウ 適量 米粉 適量 油 適量 < 作り方 > ① アスパラの下の方は皮をむき、3~4に切り、固茹でする。 ② 豚バラに塩コショウをしてアスパラに巻き米粉をまぶす。 ③ 油をひいて焼く。 【日 時】平成27年4月23日(木)10:00~13:00 【内 容】筍炊き込みごはん、若竹の味噌汁、筍と豚肉のバターしょうゆ焼き、 干し筍のきんぴら、さくらもち 【指 導】/ くまもとふるさと食の名人「坂本 トヨ子」先生 ・筍炊き込みごはん(4人分) < 材 料 > 米 2 1/2カップ もち米 1/2カップ 合わせて3カップ 茹で筍 300g 油あげ(新鮮なもの) 50g だし汁 3カップ 酒 大さじ2 うす口しょうゆ 大さじ2 みりん 小さじ1 A 塩 小さじ1 山椒の葉 少々 < 作り方 > ① 米ともち米は合わせて洗い、水に30分間浸しておく。 ② 油あげはごく細い千切りにしたら、向きをかえて端から切り、細かいみ じん切りにする。 ③ ゆで筍を3㎜厚さの輪切りにしたら、適当な大きさに乱切りする。 ④ 炊飯器に水を切った米を入れる。だし汁とAの調味料を入れ 油あげ、ゆで筍を加え、よく混ぜ合わせて炊飯器で炊く。 ⑤ 炊き上がったら、器に盛り、細かくたたいた山椒の葉をちらす。 ・若竹の味噌汁(4人分) < 材 料 > 水 4カップ ゆでたけのこ 50g(先の柔らかい部分を使用する) 塩わかめ 30g(塩つき) 味噌 50g いりこ 30g < 作り方 > ① 鍋に水を入れ、いりこをいれて味をとる。 ② ゆで筍はうすく乱切りにする。 ③ 塩わかめは、水につけ塩抜きをする。もどしたわかめを切る。 ④ たけのこ、わかめを入れ、煮立ったら味噌をいれる。 ひとふきしたら、火を止める。 ・筍と豚肉のバターしょうゆ焼き(4人分)
< 材 料 > 豚肉(こま切れ肉) 250g ゆで筍 小2本(300g) 絹さや 12枚 しょうゆ 大さじ11/2 すりおろしにんにく 少々 A 塩こしょう 少々 バター 大さじ1強 サラダ油 大さじ1 < 作り方 > ① 筍は根本の固い部分は皮をむき、1本を縦に8等分づつ切る。(筍2本とも) 豚肉は、塩こしょうを少々ふる。 絹さやはすじをとる ② フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、豚肉を入れて焼き付け、 筍も焼き付ける。豚肉の両面を焼いたら、絹さやを加えさっと炒め合わせる。 ③ Aを加えて混ぜ、バター大さじ1強を加え、溶かしてからめる。 【日 時】平成27年2月26日(木)10:00~13:00 【内 容】南関あげのいなりずし、白菜の豆乳スープ、 丸ごとトマトの包み揚げ、黒糖くず玉 【指 導】くまもとふるさと食の名人 菅原静子先生 ・南関あげのいなりずし(12個分)
〈 材 料 〉 南関あげ 2枚 米 2合 酢 70g 塩 5g 砂糖 45g 南関あげの味付け 水 40g しょう油 20g 酒 20g 砂糖 大さじ1 〈 作り方 〉 ① 沸騰したお湯で南関あげを油抜きする。 ② 水、しょう油、酒、砂糖を火にかけ①をいれて味を付ける。 ③ まきすで巻いて絞る。 ④ ③のあげを6等分ずつに切る。 ⑤ 寿司めしを作り12等分に分けて、切ったあげで巻く。 ・白菜の豆乳スープ(4人分) 〈 材 料 〉 白菜 250g ベーコン 70g 豆乳 350g 水 200g コンソメ 1個 塩 少々 〈 作り方 〉 ① 白菜は芯と葉に分け、芯は繊維に沿って切る。 ② 葉は食べやすい大きさに切っておく。 ③ ベーコンを食べやすい大きさに切り、①と水を入れて柔らかく煮る。 ④ ③に豆乳とコンソメを入れ、火が通ったら②を入れて塩で味を整える。 ・丸ごとトマトの包み揚げ (10個分) 〈 材 料 〉 中玉トマト 10個 豚バラ 10枚 卵 1個 小麦粉 適量 パン粉 適量 揚げ油 適量 塩コショウ 少々 〈 作り方 〉 ① 中玉トマトはへたを取り洗ったら、水分を拭き取り小麦粉をまぶす。 ② 豚バラに軽く塩コショウをし、①に巻く。 ③ 小麦粉に卵を入れて、小麦粉水を作る。 ④ ②を③にくぐらせ、パン粉をつけて揚げる。 ・黒糖くず玉(8個分) 〈 材 料 〉 くず粉 40g 水 40g 黒砂糖 100g ぬるま湯 200g こしあん 100g 黒砂糖 10g 〈 作り方 〉 ① こしあん100gと黒砂糖10gを合わせた餡を作り8個に丸めておく。 ② 鍋にくず粉を入れて、水でよく溶かす。黒砂糖100gとぬるま湯を加え、 中火にかける。 ③ ゴムベラで混ぜながら、半透明になるまでかき混ぜる。 ④ 半透明になったら火からおろし、ラップに大さじ1ぐらいのせ、①の黒糖入り餡をのせ、大さじ1/2のくずをのせ、ラップをねじり輪ゴムで縛る。 ④ 沸騰した湯で、10分位茹でる。 ⑤ 冷水で冷やす。 |