熊本県農業公園カントリーパークについて
1.建設の理念
農業公園は次の三つの理念に基づいて建設されています。
- 県民の農業理解の場の創出
- 都市住民等に対して農業に対する興味と理解を深めてもらう。
- 自然・緑に親しむいこいの場の提供
- くぬぎ林と牧草地に囲まれた田園牧歌的なアメニティーの高い公園を整備する。
- 農業情報発信基地の創出
- 県農業研究センター、県立農業大学校と有機的に連携を保ちながら、一体的に一つのゾーンとしてとらえ、農業の情報発信基地として機能する。
2.特 徴
「学習」「遊び」「解放感」の三つの視点から農業への理解が深まるよう配慮されています。
また、「食べる」「買う」「触れる」「遊ぶ」などの行動も、農業体験の一環となるように、農業館を核として農業公園全体が ストーリー性のある展示の場となっています。
- 「学習」(ディスプリン機能):「知」の装置
- 農業の大切さを知る
- 農業館、展示温室(グリーンハウス)、知識の森、フルーツ館
- 「遊び」(レクレーション機能):楽しい公園
- 楽しい「農」の体験
- わんぱく広場、イベント広場、物産館
- 「解放感」(リリース機能):アメニティ空間
- 田園牧歌的な空間での解放感
- 芝生広場、花の広場
3.施設の内容
公園は大別して4つのゾーンからなり、それぞれ特色のある整備が図られています。
- パティオ型建築ゾーン
- パティオ(中庭)広場を中心にして、公園の主な建物と機能を集めてあり、農業理解の場の主要施設が配置されています。
- メモリアルゾーン
- サイロを模したカントリータワーを中心に、わんぱく広場、花の広場等が配置されています。
- 芝生広場ゾーン
- 三つの広場があり、全面に芝生が張られ、緑の中で解放感を味わいながら、くつろげるスペースとなっています。
- くぬぎの丘ゾーン
- くぬぎ林の丘は、夏季は木陰で一日ゆったりとくつろげ、自然に親しめるスペースとなっています。